食事について-ストレス対処
これは大切ですよね。なんてったて、体をつくっているのは食事ですから。
あるボディビルダーの話
「筋トレは体を壊しているの。体を作っているのは休養と食事」
う~ん、奥が深いですね。
普段の食生活はもちろんのこと、ストレスが加わると、体内ではストレスに対抗するためにアドレナリンやコルチゾールなどの抗ストレスホルモンを分泌します。
抗ストレスホルモンをつくるためにはビタミンB群やビタミンCが必要なんですね。
ストレスがかかるとこれらのビタミンが消費されます。
だからこのビタミンB群やビタミンC群の補充をしてください。
ビタミンB群といえば
「豚肉、レバー、納豆、乳製品」
ビタミンC群といえば
「野菜や果物」
たばこを吸われる方は1本でビタミンCが25mg~100mg壊れます。ですから吸わない人よりも多めにビタミンCを補給することを意識してくださいね。
意外とビタミンを食事で採るのは難しいかもしれません。
そういうときはぜひサプリメントを活用することをお勧めします。
また、カルシウムやマグネシウムは精神安定に効果があるので、普段から摂取しておくといいです。
私は若いころに夏期講習中にとてもイライラすることがあって、薬局に相談にいったところ、カルシウムのサプリを勧められたことがあります。
カルシウムを取り始めてから、イライラが解消されたので、カルシウムのサプリはお勧めです。
食事でとるなら、カルシウムは小魚、海藻類、乳製品ですね。マグネシウムはナッツ類、大豆に多く含まれています。
私は小腹が空いたときには、ナッツ類を食べています。食べるようになってから気持ちが落ち着いたり、明るくなってきたように感じます。
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